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(2026.8.28 掲載)

沖縄市全公立小・中学校のつながるネット環境に貢献!
~端末規模16,000台の高速大容量無線ネットワークを構築~

社会のさまざまな場面でICTの活用が日常となる中、学校教育現場でも、児童・生徒にPCやタブレットなどの端末が1人1台配布され、授業に活用されています。

学校での学びは「1人1台端末」がスタンダード

2019年より、文部科学省の取り組みとして始まった「GIGAスクール構想」。すべての児童・生徒に1人1台の端末配布をはじめ、高速大容量の通信ネットワークなど学校ICT環境を整備・活用することにより、全ての子どもたちの可能性を引き出し、質の高い学びの実現を目的としています。

2024年からは第2期(NEXT GIGA)として、故障が増えてきた端末の更新などが進められています。

「1人1台端末」環境を支える高速大容量無線ネットワーク

このような中、沖縄市教育委員会では、教育情報化推進計画に基づく整備を進めており、これに理経も参画。アルカテル・ルーセント・エンタープライズ社製の高速Wi-Fi規格(Wi-Fi7)対応無線アクセスポイントと、最大10Gbpsの通信が可能な高速ネットワーク機器を、沖縄市立小中学校24校全てに導入し、端末規模16,000台の無線ネットワークを構築しました。

どんな効果があった?

以前は「授業開始の一斉ログイン時や動画視聴時にネットワーク遅延が発生し、授業が円滑に行えない」という課題がありましたが、導入後は以下のような感想をいただきました。

沖縄市立諸見小学校 教頭 金子 健一 様
沖縄市教育委員会 指導部 教育支援センター 副主幹 島 優子 様

これまで4月の初期にネットワーク負荷が集中してつながりにくいことがありましたが、改善されました。授業や校務でのネットワーク環境の積極的利用を進めます。
また、新たな試みとして生成AIを用いた授業や次世代型校務支援システムでの利用も予定しており、無線ネットワークの幅広い活用が期待されます。

改善された点は他にもあります

<一斉利用時もつながる超高速ネットワークを実現>

各学校で個別に管理していた無線システムを、データセンターに集約し一元管理を実現。データセンターと小中学校は40Gbps(上り20Gbps、下り20Gbps)の超高速ネットワークにて接続し、100人規模の講習会を行う際のネットワーク集中による負荷を改善しました。

<他の学校へ出張時もスムーズに接続>

沖縄市内どの小中学校にいても同じ環境で無線システムの利用が可能なため、例えば、会議・研修などで、会場となる普段の通学および勤務先以外の学校へ行くような場合でも、持ち込んだ端末は設定を変更することなく利用が可能です。

沖縄市ってどんなところ?

沖縄市は、沖縄本島の中心より少し南側にあり、49平方kmの広さがあります。
現在の人口は約14万人で、沖縄では那覇市の次に大きな町です。

コザ運動公園

沖縄市の風景

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