Solutionソリューション

Solutionソリューション

ネットワークソリューション

「届けたいものを、届けたいところへ。」
放送、通信、自治体などのお客様に対し、情報の伝送、配信をキーワードとした最新鋭のソリューションをご提供します。

Aruba ネットワーク機器

HPE社「Aruba」はデジタルトランスフォーメーションの実現に向けたエンタープライズネットワークおよび、業界最高水準のセキュアかつ安定・快適なWi-Fi環境を提供。認証や位置情報などの付加価値機能を活用して、導入規模に応じた柔軟なソリューションを実現。また在宅・リモートオフィス専用に「Aruba RemoteAccess Point(RAP)」も提供

長距離無線アクセス機器

RADWIN社「RW2000Alpha・RADWINJET・FiberinMotionシリーズ」は、1:1および1:Nで利用する4.9GHz屋外用長距離無線LAN。最大40km程度離れた遠隔地を無線LANでつなぐことが可能。また、移動しながらの利用にも対応し、放送・ケーブルテレビ局向け素材伝送や、自治体向け防災情報システム、交通インフラ用無線設備として提供

Siklu社「EtherHaul-600・MultiHaulシリーズ」は、免許不要で最大1Gbpsスループットの高速無線LAN。インターネットサービス用の幹線として、最長1kmの大容量伝送が可能。また、新製品の「EtherHaul-8010シリーズ」は最大5km/10Gbps通信が可能

プラグアンドプレイ・インターネットアクセスゲートウェイ

Nomadix社の特許技術「動的アドレス変換(DAT)」により、IPアドレスを変えるなど、PCの設定変更を一切せずにインターネットへ接続することが可能。課金、認証、帯域制御、ホームページリダイレクト機能を搭載し、ホテル宿泊者向けやホットスポット、店舗でのO2Oソリューションに最適

WANエミュレータ

地上回線、無線、衛星などのWAN環境を疑似構築でき、IPネットワーク上の帯域幅、遅延、パケットロスなどさまざまな事象を再現できる装置。従来の最大100Gbpsまで対応できるハードウェア製品以外に、筐体に依存せず最大1Gbpsに対応できるソフトウェア版「NetropyVE」も提供。ネットワーク容量を測定できるトラフィックジェネレータ「Traffic Jam」と組み合せ、最適な回線エミュレーションを実現。また、数千のネットワーク、アプリケーションのトラフィックを生成するトラフィックジェネレータも提供。さまざまなプロトコルに対応し、ネットワーク本稼働前にパフォーマンスのボトルネックや障害ポイントを特定可能

衛星通信関連製品

欧米各国の衛星モデム、周波数コンバータ、パワーアンプ、各種アンテナなど、衛星通信関連製品を提供。ユーザの用途に合わせて機器を選択し、システムを設計、構築。また、新しい宇宙事業として注目される低軌道衛星分野において搭載用機器やモジュール、通信用のX/Y追尾アンテナを提供、構築

デジタルビデオ放送/配信システム

放送局、ケーブルテレビ局、有料動画配信事業者などメディア企業が求めるハイエンドな映像・音声処理のニーズに応えるため、最新規格に対応したコーデック装置から視聴プレーヤー、品質監視や最適化までトータルシステムを提供。従来の施設内設置型の機器だけでなく、クラウド上で構成されるソフトウェアや従量課金サービス提供まで幅広く対応。製品のみの提供から、メーカーの垣根を超えたシステム構築にも対応し、多種多様なビデオ配信をEnd to Endでサポート

デジタルビデオ信号解析・監視製品

Enensys社、TestTree社は、安定した伝送や配信、そしてQoE、QoSを確保するためのツールを提供。解析・監視用の装置に加え、信号の収録、再生装置や回線冗長用の無瞬断切り替えスイッチ、QoE、QoSの監視用ソフトウェアの提供が可能。

「Bizlat on Azure」

いつでも・気軽に・すぐに始めることができるSaaSモデルによる動画配信プラットフォーム。社内研修や営業資料のナレッジ共有から有料動画配信サービスまで、業界や規模、ライブ・オンデマンド問わずサービスを提供。動画の配信処理だけでなく、伝送部分から配信ネットワーク、カスタマイズ可能な視聴プレーヤーを含むポータルサイトまで提案でき、動画配信の課題を一気通貫で実現

防災情報配信システム

全国瞬時警報システム(Jアラート)の設計・実証実験段階から参画し、現在は「Jアラート受信機」の開発、製造、販売、保守を行う。また自治体向けに無線通信、ソフトウェア開発を組み合わせた住民への伝達手段の多様化を実現する「統合防災情報配信システム」を提供。本システムを利用することで、複数のシステムを並行して操作する煩わしさが解消され、Jアラートで配信された警報を、SNS連携やCMS(WEB)連携などの多様な伝達手段へすみやかに配信可能。総務省消防庁の「住民への災害情報伝達手段の多様化実証実験(江東区)」や沖縄県豊見城市などに採用され、Jアラート警報配信のほかに、屋外スピーカーを無線接続し避難誘導や避難者への音声伝達、避難所となる小学校や避難経路に無線でネットワーク延長し、デジタルサイネージ、Wi-Fiスポットサービスなどを提供中