Manitoba社の「電力技術コンサルティングサービス」は、電磁過渡現象研究、電力システム機器サービス、システム企画研究、再生可能エネルギー統合及びモデリングを含む、多岐にわたる分野でのコンサルティングサービスが可能です。理経では、Manitoba専属チームがお客様の課題をヒアリングのお手伝いをさせていただき、最適なコンサルティング内容をご提案します。ご要望に合わせ世界各国での多くの実績があるManitoba社のベテラン技術チームが、他のコンサルタントにはない視点からお客様をサポートいたします。
詳しい内容をご希望の方は、下記お問い合わせフォームよりご連絡ください。
電磁過渡現象研究
世界中の500以上のお客様にコンサルティングサービス、専門的アドバイス、及び電
磁過渡現象(EMT)研究を30年以上に亘って提供しています。
具体的な例として、絶縁協調研究、ブレーカー過渡回復電圧 (TRV)に関する研究、風
力発電所の統合/相互接続の研究及びフィージビリティスタディ、軸ねじれ共振現象
及び制御の相互作用に関する研究、カスタムモデルの開発、シミュレーション、高調
波及び電圧フリッカーを含む電力品質研究などがあります。
【主な分野】
– スイッチングの過電圧に関する研究
– 雷の過電圧に関する研究
– 一次的過電圧に関する研究
電力システム機器サービス
MHRCのチームは長年に亘って多数の装置ベンダーと共同で仕事をし、電力システム機器を研究してきました。30年以上のプロジェクト経験があります。具体的には、HVDC及びHVAC機械の設計、仕様作成、入札価格のレビュー、契約交渉、設計レビュー、工場受入れ試験 (FAT)が挙げられます。
システム企画研究
業界標準ソフトのPSS/E™、DigSilent™、DSA Tools™を含む様々なツールを用いて、包括的なシステム企画や運用の研究・サービスを15か国以上で提供した実績があります。
【主な分野】
– 電力流及び動的データベース或いは他のソフトウェアツールからの換算データベース
– 様々な、HVAC/FACTs機器の関係するシステムレベルの研究、再生可能発電所、及びHVDC(従来型及びVSC) システムのためのモデル開発
– 特殊電気機器及び制御システム(例：特殊制御システムの有るHVDC及びFACTS機器、風力モデル、リレーモデル等)を含む、ユーザー記述による動的モデル開発
– 発電(風力及び太陽光を含む)統合研究
– 状況変化対応型電力補償の研究
– 資源計画(発電及び変電)の予備的研究
– インパクト研究
– 伝送能力分析
– 発電システムのスタビライザー調整及び固有値分析
– 故障電流制限及びシミュレーション研究
再生可能エネルギー統合およびモデリング
MHRCは長年にわたり、再生可能エネルギー実装と運用を行っており、システム統合をより詳しく調査しシミュレーションするための特殊なツール、モデル、及び技術を開発してきました。MHRCのエンジニアによって開発された技術はSub-Synchronous Resonance(SSR)及び Sub-Synchronous Control Interaction(SSCI)スクリーニングの業界標準として認められています。
【主な分野】
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電力系統ソリューショングループ
TEL ： 03-3345-2478
FAX ： 03-3345-2167
