導入事例 ー ユースケース
中央矢崎サービスが持つノウハウと国際興業が監修、現場に沿った安全教育VRを開発

導入先中央矢崎サービス株式会社様 / 国際興業株式会社 様

バス・タクシー・トラックなどの事業用車両を扱う事業者は、乗務員に対して安全管理講習を定期的に実施していますが、事故件数は毎年微減しているものの、依然高い推移で発生しています。中央矢崎サービスが持つ安全運転のノウハウと、国際興業によるバス事業者目線のサポートを基に、理経のVR生成技術を合わせ、現場に沿った安全教育コンテンツの制作を目指すべく、連携しました。
運転者目線で走行シーンを再現し、バス運行中に発生する事案について、シナリオベースで体験できるVRです。自転車の飛び出しや急ブレーキ時の車内事故の再現から、運転手が日々意識するべき内容を網羅しています。

2022年10月25日発表
https://www.rikei.co.jp/news/2022-25/

  • 運転者目線で走行シーンを再現
  • 事故・緊急時における正しい処置を確認可能

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次世代事業開発部
TEL:03-3345-2146