導入事例 ー お客様活用事例
沖縄市全公立小・中学校へ端末規模16,000台の無線ネットワークを構築

2026年6月29日

導入先沖縄市教育委員会 様

沖縄市立小中学校全24校に、アルカテル・ルーセント・エンタープライズ社製の高速Wi-Fi規格(Wi-Fi7)対応無線アクセスポイント1,100台、ネットワークスイッチ200台、無線ネットワーク管理システムを納入し、端末規模16,000台の超高速無線ネットワークを構築しました。

導入製品

お客様情報

沖縄市教育委員会 様

所在地 沖縄県沖縄市仲宗根町26番1号(沖縄市役所内)
概要 沖縄市内の学校教育、生涯学習、文化、スポーツに関する事務を担当する行政委員会として、教育行政の基本方針の策定、学校の管理運営、教職員の研修、地域社会の教育・文化振興などを総合的に推進。

ポイント

  • 課題・導入背景

    • タブレット端末の一斉ログイン時や動画視聴時にネットワーク遅延が発生していた
  • 理経の役割

    • 超高速無線ネットワーク構築を担当
    • 無線システムはデータセンターに集約し一元管理を実現
  • 導入効果

    • タブレット端末を用いた快適な授業を実現
    • 100人規模の講習会でのネットワーク負荷を改善
    • 市内のどの小中学校にいても、設定を変えずに同環境で無線システムを利用可能

課題・導入背景

沖縄市教育委員会では、「GIGAスクール構想(※)」のもと、これまで児童生徒1人1台の端末を配布し、それらを活用した学習環境づくりを進めてきました。しかし、授業開始の一斉ログイン時や動画視聴時にネットワーク遅延が発生し、授業が円滑に行えないという課題がありました。

※ GIGAスクール構想:すべての児童・生徒に1人1台の端末配布をはじめ、高速大容量の通信ネットワーク等学校ICT環境を整備・活用することによって、全ての子どもたちの可能性を引き出し、質の高い学びの実現を目的とした、文部科学省の取り組み。

理経の役割

2024年より始まった「GIGAスクール構想第2期(NEXT GIGA)」が進む中、このような課題を解決するため沖縄市教育委員会が進める計画に基づく整備に理経も参画し、アルカテル・ルーセント・エンタープライズ社製の高速Wi-Fi規格(Wi-Fi7)対応無線アクセスポイントと、最大10Gbpsの通信が可能な高速ネットワーク機器を、沖縄市立小中学校24校全てに導入しました。

また、これまでは各学校で個別に管理していた無線システムは、データセンターに集約し一元管理を実現。データセンターと小中学校は40Gbps(上り20Gbps、下り20Gbps)の超高速ネットワークにて接続しました。

導入効果

<一斉利用時もつながるネットワークを実現>
安定したネットワーク環境の構築により、タブレット端末を用いた快適な授業を実現。また、100人規模の講習会を行う際のネットワーク集中による負荷を改善しました。

<どの学校からでもつながるから、出張時もスムーズ>
児童・生徒・教職員は市内どこの小中学校にいても同じ環境で無線システムの利用が可能になります。例えば、会議・研修などで、会場となる普段の通学および勤務先以外の学校へ行くような場合でも、持ち込んだ端末は設定変更することなく利用可能です。

お客様の声

沖縄市立諸見小学校 教頭 金子 健一 様
沖縄市教育委員会 指導部 教育支援センター 副主幹 島 優子 様

これまで4月の初期にネットワーク負荷が集中してつながりにくいことがありましたが、改善されました。授業や校務でのネットワーク環境の積極的利用を進めます。
また、新たな試みとして生成AIを用いた授業や次世代型校務支援システムでの利用も予定しており、無線ネットワークの幅広い活用が期待されます。

お問い合わせ

システムソリューション部 ITシステム第2グループ
TEL:06-6130-8777
FAX:06-6130-8820