Unreal Engineで、“人”と“AI”を変える。

理経のVRソリューション

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    サービスラインアップ

    自治体、官公庁、企業向けにUnreal Engineを使用したフォトリアルなCG映像製作を行っております。
    VRを活用することで、さまざまな分野でより効果的な施策が可能となります。

    理経はUnreal Engineを展開するEPIC GAMESより開発者プログラムに採択され、資金援助を受けている数少ない
    認定デベロッパーです。

    ※Unreal Engine:世界で最もオープンで高度なリアルタイム 3D制作プラットフォームです。
    ※理経はUnreal Engineを展開するEPIC GAMESの法人パートナーです。

    こんな業界で利用されています

    ADAS × VR

    ADAS開発分野における活用

    車両開発メーカーおよびサプライチェーン向けに、車両開発用VR空間の制作を行っています。先進運転支援システム(ADAS)における自動運転用のAI開発を効率的に行うことができます。Open Driveに対応しているため、Carsimなどあらゆるシミュレーションソフトと連携が可能です。

    HMI × VR

    HMIにおける活用

    自動車内部のインテリアやエクステリアの位置・形・色などをVR空間上で自由に切り替えることで、自動車用コックピットのHMI(Human Machine Interface)開発の検証作業を効率化することが可能です。モックアップを製作する必要がなくなるため、コストダウンが図れます。
    生体活動計測を合わせた感性評価も可能です。

    安全教育 × VR

    安全教育分野における活用

    現実に体験が難しい状況をVRで再現し、技能継承、安全教育(ヒヤリハット・事故事例の再現)、防災訓練(火災・水害・地震)などの幅広い訓練に活用できます。
    特に防災分野では、多数の自治体やデベロッパーなどの導入実績があります。アイトラッキングやハンドトラッキング、触覚デバイスにも順次対応してきています。

    AI × VR

    AI学習における活用

    実物と非常に近いモデル製作・ライティングを施すことで、フォトリアルなCG空間を制作することができます。
    これをAIのラーニング用の画像として活用可能です。
    例:自動運転用のAI学習、FAにおける教師学習

    RIKEI VR SOLUTION

    理経のVRソリューションの特長・強み

    理経が提供するVRは最新のデジタル技術に加え、3つの強みを武器に、お客様のニーズに応えるべく、
    高品質なコンテンツを提供していきます。

    POINT 01

    フォトリアルな
    表現技法

    Unreal Engineを使用したエンタープライズ向けCG制作に特化。
    VRやシミュレータに求められるフレームレートを意識したCG開発が強み。

    POINT 02

    シミュレータや
    リアルデータとの連携

    既存のシミュレータと連動させるアルゴリズムを独自に開発可能。
    例:車両開発シミュレータ(Carsim等)との連携、ゼンリンの地図データを用いた開発

    POINT 03

    大学や研究機関との
    共同開発に注力

    東京大学バーチャルリアリティ教育研究センター:VR消防教育訓練システムの共同研究、
    株式会社NeU:脳血流計測による「脳活動の見える化」技術に関わる共同開発、など。

    Partner

    パートナー

    さまざまな企業と連携しながら開発を行っています。

    EpicGamesは、ゲーム、建築、自動車、映像、シミュレーションなど、さまざまな分野で高度なリアルタイム3Dコンテンツを制作できるプラットフォームUnreal Engineの開発ならびにサポートを行っています。また、2019年5月よりリアルタイム3D没入型建築ビジュアライゼーションツールであるTwinmotionの提供をスタートしました。

    リアルなVR体験にはグラフィック性能の高いマシンと、高解像度のヘッドマウントディスプレイの組み合わせが必須です。日本HPではサーバーにも採用され安定稼働に定評のあるプロセッサー/グラフィックカードを搭載したマシンと、業界トップクラスの解像度(4K)のヘッドマウントディスプレイで豊かなVR体験をサポートします。

    HTC VIVE🄬 は、企業や消費者に真の VR体験を生み出す最高のVRプラットフォームとエコシステムです。VIVEビジネスには、クラス最高のXRハードウェア、VIVEPORTプラットフォーム、アプリストアを含んでおり、ビジネス顧客向けのVIVEエンタープライズソリューションを生み出すエンタープライズコンテンツスタジオでは、ビジネス顧客からのニーズをタイムリーに提供しています。

    ゼンリンは「知・時空間情報」の基盤となる各種情報を収集・管理し、住宅地図帳や各種地図データベース、コンテンツとして提供しています。車両開発用などのVR空間制作において、現実の街を3次元化した『3D地図データ』を用いたリアルなシミュレーション環境構築に協力しています。

    バーチャルメカニクスは、さまざまな完成車/部品メーカーで使用されている業界標準の車両運動シミュレーションソフトウェアであるCarSim/TruckSim/BikeSimを提供しています。
    高速で高精度な車両運動計算・他ツールとの接続性などの利点を活かし、ADAS/AD開発のお客様のニーズにもお応えします。

    atlatecは独自のマッピングテクノロジーにより、カメラとGPSのみで忠実度の高い3D地図を作成しています。集録したデータを路面形状・白線・標識・路肩などを含んだシミュレーション用路面モデル、自動運転用地図に変換を行います。さらに、実際の交通流を測定し、シミュレーション用のシナリオとしても提供しています。

    MSC Software Corporationは、複合領域シミュレーションソリューションのグローバルカンパニーとして、製品の設計やテストにおける品質向上、時間短縮、コスト削減を支援するソフトウェア及びサービスを提供しています。センサーとソフトウェア、自動化ソリューションのプロバイダーであるHexagon(世界50カ国、従業員約20,000人)のグループ企業です。

    NeUは、東北大学加齢医学研究所川島研究室の「認知脳科学知見」と、日立ハイテクの「ウェアラブル脳計測技術」とを軸に、社会のさまざまな分野で人にフォーカスしたソリューションを展開しています。また企業向けには、商品企画や設計段階からグローバル化・多様化するニーズに応じたモノづくりを脳科学で支援します。

    アスクは、目的に応じたソリューションとサービスを提供する総合商社です。主に米国、ヨーロッパ、台湾、韓国などの最先端かつユニークな製品を皆様に紹介・提供しています。取り扱い製品はコンピュータ周辺機器、携帯電話周辺機器、サーバ・ストレージ関連機器、業務用映像機器と多岐にわたりますが、ここ数年は、VR・AR・MRなどのXR製品を多数取り扱っています。

    ピー・ビーシステムズは1997年創業のIT企業です。福岡を本拠地として全国の企業の基幹システムをクラウド化するセキュアクラウドシステム事業と、体験共有型VRシアター「4D王」を製造販売するエモーショナルシステム事業の2つの事業を展開しています。

    CASE STUDY

    導入実績

    さまざまな企業・自治体に導入いただいております。

    大阪市消防局 様

    臨場感ある火災の煙を疑似体験

    大阪市消防局 様

    臨場感ある火災の煙を疑似体験

    効果的な火災予防の普及啓発を目的として、「避難体験VR」を導入。

    • 防災訓練
    • 火災避難体験
    • 安全教育

    神戸市役所 様

    日本初の土砂災害VRで、参加市民の防災意識が5割向上

    神戸市役所 様

    日本初の土砂災害VRで、参加市民の防災意識が5割向上

    「危険性を安全に」体験できる研修メニューを官民一体となって開発。

    • 土砂災害
    • 防災訓練
    • 避難意識
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