Unreal Engine トレーニングプログラム
理経ではEpic Games社が提供するUnreal Engineを活用した産業向けソリューションを提供しています。
その中で培ってきたエンジニア力を生かし、本トレーニングプログラムでは、レクチャー形式、実践形式、コンサルティングなどお客様の課題に合わせたUnreal Engine活用の支援をさせていただきます。
特長
- Unreal Engineの公認トレーナーがUnreal Engineの習得をサポート
- ブループリントなどの基礎から応用まで幅広いレクチャーと実演
- 現役エンジニアが伝えるからこそ、最新技術を使用した開発方法を解説
- Unreal Engineは他ゲームエンジンとなにが違うの?どのような業界で使用されているの?といったビジネスサイドの説明も可能
プログラム内容
ベーシックコース
Unreal Engineに関する基礎的なトレーニングを行います。
内容例
- エディタ インターフェース
- データの取り込み(アセットの利用)
- 静的メッシュ
- ライトの基本操作
- マテリアル エディタ
- シーケンサー
- ブループリントの基本: アクターの移動方法
- ブループリントの基本: レベル ブループリント
- プレイヤーの入力とインタラクション
- 実行ファイルの作成
- プログラムの時間や内容については個別に調整可能です。
- 参加者には実際にUnreal Engineを使いながら学習いただきます。
Unreal Engineが動作するPCをお持ちでない場合は、弊社までご来社の上、受講いただくことが可能です。
※現在リモートアクセス対応を準備中です。
専門コース
一歩踏み込んだ内容に関するトレーニングを行います。
自動車業界向け
- AI 学習用環境の生成
- HMI機能の実装
トレーニング向け
VR HMDへの対応
インタラクションの設定
- 上記以外の内容に関するトレーニング及びコンサルティングも対応可能です。
RIKEI Training Cloud
Unreal Engineのハンズオンオンライントレーニングを開始しました。
従来、受講に対して高価なゲーミングPCを用意する必要がありましたが、クラウド上で受講ができるため、どこからでも受講が可能です。
サービス内容
VR/ARの企業ユースの価値が上がる中、Unreal Engineの技術者育成のニーズが高まっています。
理経ではtoB向けのVR/ARのノウハウをトレーニングコンテンツとしてまとめました。Unreal Engineを初めて触る方~上級者まで広くご相談ください。
特長
- クラウドソリューションと連携することで、クラウド上でUnreal Engineのエディタ操作が可能です。
- PC端末のスペックは問わず、Unreal Engineを実際に操作して学習が可能
- オブジェクトの配置、ブループリント作成、ライティング反映など、あらゆる操作が可能
- トレーニング受講時以外にも契約期間は自主学習のクラウド利用が可能
- クラウド利用期間の延長プランを選択可能(必要に応じ)
受講費用
200,000円~(税抜)
※人数 / カスタマイズに応じて変動しますので詳細はお問い合わせください。
Epic Games認定 Unreal Engineインストラクター紹介
Unreal 認定トレーニングプログラムに合格した
弊社所属のEpic Games公認インストラクターをご紹介します。
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クシノブ ジャホンギル
Khusinov JakhongirUnreal Engine スペシャリスト
2010年にウズベキスタンから来日。
映像制作会社でUnreal Engine 4 の開発に従事した後、2018年理経に入社。
開発だけでなく防災、車両開発用VRなどのエンタープライズVRのディレクションも務める。得意分野
- Blueprints
- Materials
- Particles
- Physics Simulations
- Level Design
- Cinematics
主な開発実績
- インタラクティブVRトレーニングコンテンツ開発
- 多様なVR HMD用コンテンツ開発(スタンドアロン、PC、携帯端末対応)
- 消防・防災分野コンテンツ全般
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原田 和樹
Harada KazukiVRエンジニア
2019年にVRエンジニアとして理経に入社。
Unreal Engineと他シミュレータやデバイスの連携をメインで担当し、自動運転車両向け学習用環境の構築では中心的な役割を担う。得意分野
- Blueprints
- Programming(C++)
- Profiling
主な開発実績
- 自動運転車AI用センサー学習空間構築
- 株式会社PTVグループジャパン人流シミュレータとVR空間の連携
- nDisplayを応用したリアルタイム出力システムの構築
- Arduinoとandroid端末を連携した独自デバイス開発