理経の社窓から

当社は東京、大阪、幕張、仙台、名古屋、博多、沖縄、米国オレゴン、香港(子会社)にオフィスがあり、その窓からは日々、各地のさまざまな風景が眺められます。
そんな「理経の窓」から見えるいろいろな風景を、当社スタッフのコメントと共にご紹介していきます。
今回は、今年新たに開設された理経香港のシンガポール駐在事務所から見える風景です。

理経 香港 シンガポール駐在事務所外観

理経 香港 シンガポール駐在事務所外観理経 香港 シンガポール駐在事務所外観

シンガポール駐在事務所の入るUEスクエアビルは、サービスオフィスとサービスアパートが入居するビルです。1階部分は喫茶店やレストランがあり、朝から晩まで対応できるようになっています。2・3階部分はスーパーマーケットや、子供の学習塾などが入居しています。
事務所の隣は、日系企業や欧米企業が入居する事務所棟になっています。通りを挟んだ建物は、住宅用スペースとなっており、日本人を含む外国人も多く住んでいるようです。

理経香港 取締役 大町 貴

事務所周辺の風景

事務所周辺の風景

今回出張でシンガポールを訪れました。このUEスクエアのあるエリアはクラーク・キーと呼ばれています。世界各国のさまざまな料理が味わえるレストランやバー、クラブやカフェなどが立ち並んでいます。元倉庫街だったエリアを再開発し19世紀を再現した街並みは、夜になると一面がライトアップされ圧巻の眺めです。シンガポールの夜遊びスポットといえば、クラーク・キーだそうです。

事務所周辺の風景

JUMBO Seafood Restraintはシンガポリアンの熱愛フードとの呼び声が高い、チリクラブ(カニの甘辛ソース炒め)の有名店。身がたっぷりつまったカニに絡み合う絶妙なソース。硬いこうらを専用の器具で割りながら、手でいただきます。
JUMBOはシンガポール内に5店舗、もちろんクラーク・キーにも出店していますので、シンガポールを訪れた際にはぜひご賞味ください。

事務所周辺の風景

クラーク・キーから30分程海沿いに向かって歩くと、世界三大がっかりスポットと名高い、マーライオン公園に行くことができます(訪問の際は、タクシーか地下鉄を利用するのがおすすめです)。マーライオンの奥に見えるのが、マリーナベイサンズ。有名なのは最上階のプールですが、ホテルの他にも、ショッピングセンター、美術館などを併設した複合施設です。

部品機器営業部 第1グループ
小林 趣理

(2017.12.22 掲載)